研究生活誌 @ドイツ博士課程

ドイツ博士課程生活について話します

四国旅通信 No.1 〜初めてのJetstar〜

成田空港第3ターミナルから見たJetstarの航空機

皆さんこんにちは。現在、学生じゃない・社会人でもない私は、ベンチャー企業で細々とアルバイトをしながらドイツ渡航(7月末)までの時間を過ごしています。留学準備も大事だけど、今のうちに国内旅行を!ということで四国に行ってきました!(もはやドイツ関係ないやん…)今回は、初めてJetstarに乗ったのでそのときの思ひでを書きます。これからJetstarに乗る方の参考になったら嬉しいです。

 

航空券の予約

航空券はネットで予約しました。ちょうどセールでした。なんと松山空港まで¥3,999!安い!座席の指定にプラス¥700程度に加え、支払い手数料などで計¥5,730!高速バスでも¥6,000はかかりそうだったのでこれは飛行機一択。ただ、Jetstarは基本のプランだとあまり荷物を運べません。預け手荷物はなし。機内に持ち込めるのは、小さめのキャリーケースまたはリュックと手回り品を入れるハンドバックの2点で、合計7kgまで。帰りはお土産で重くなるだろうから飛行機は行きだけです。

 

成田空港第3ターミナルへ移動&手荷物の重さを確認

搭乗時刻の1時間前に成田空港第二ビルに到着し、第3ターミナルへ移動。初めて第3ターミナルにいきましたが、駅から若干距離がありますね。10分もかからなかったと思いますが。ロビーに到着し、念のため空港の秤で手荷物の重さを確認すると5.8kg(自由に使える秤がありました)。意外と余裕。私の家には体重計もないのでとにかく軽くしてあとは祈るばかりだったのです…ちなみに今回は、半袖Tシャツ5枚・下着5枚・靴下5足・ステテコ1着・長袖Tシャツ1着・薄手のパーカー・歯ブラシ等をリュックに、肩がけの小さめのバッグに文庫本1冊・単行本1冊・手帳を入れていきました。

 

手荷物検査

チェックインはオンラインで済ませてあったのでチェックインカウンターへは行かずにそのまま手荷物検査へ。手荷物検査エリアに入るときには搭乗券のQRをかざすことになっているんですね。前からそうでしたっけ?液体も水筒もはさみも持ってなかったので、iPadスマホだけ外に出して検査は問題なく通過。第3ターミナルの搭乗ゲートへ向かいました。成田空港第3ターミナルはこじんまり落ち着いていますね。

 

搭乗&手荷物のサイズチェック?

搭乗予定時刻を少し過ぎたあたりでアナウンスがあり搭乗。通路側の席を取っていたので、搭乗は少し遅くなりました。ゲートを通過するときにJetstar職員の目視による手荷物のサイズチェックが行われると聞いていたので、少しドキドキしましたが声をかけられこともなく。見たところでは声をかけられている人はいませんでしたね。皆さん荷物は小さめにまとめられている印象でした。タラップを登って機内へ。

タラップを登って機内へ
離陸

機内は綺麗で狭さも感じませんでした。思ったより満席でびっくり。しばらく滑走路まで地上を移動。これが意外と長い。やっぱり飛行機はなんだかんだ緊張するんだよな。特に離陸までの時間が長いとだんだん手に汗握り始めてしまう。滑走路に入ると一気に加速して離陸。ちょ、ちょ、心の準備時間をください…

 

着陸

若干気流が悪かったようで、まあまあ揺れましたが無事松山空港に到着。着陸は本当に上手で、ふわっとランディング。お見事!着陸は毎回感動しますね。格安航空は遅れることもあると聞いていましたが、ぴったり時間通りでした。

 

まとめ

安くて早くて時間通り。荷物の重量制限のおかげで余計なものを持って行かなくて済みましたし、Jetstar大満足でした。手荷物の重量チェックが厳しいと聞いていましたが、そこまでではないのかも?オンラインチェックインすればほとんどチェックはない印象でした。